こんにちは!岐阜県関市の「飛騨屋社労士・行政書士事務所」です。
今日は、まだ新聞にも載っていない、「助成金の裏情報(パブリックコメント)」をコッソリお伝えします。 特に「新しい機械やソフトを導入したい」と考えている製造業・建設業の社長様、この情報を知らずにハンコを押すと、後で後悔する可能性が有ります。
実は先日、国から「人材開発支援助成金(リスキリング支援コース)」の改正案が発表されました。 これ、ものすごい変更です。
1. ズバリ、何が変わるの?(結論)
これまでこの助成金は、「従業員に新しい技術を教えるための『研修費』」しか出ませんでした。 しかし、4月(予定)からはこう変わります。
- これまで: 研修にかかった費用と、その間の給料だけ助成。
- 4月から(予定): 研修が終わった後に導入する**「事業展開に資する機器・設備」の購入費用**も助成対象になる予定です!
つまり、「新しい機械を導入するために、従業員に操作研修を受けさせる」という順番にすれば、機械代まで国が補助してくれるようになるのです。
2. 社長にとって「得」か「損」か?
間違いなく**「チャンス」**です。
- 助成額: 機械・設備代の**「2分の1」(最大150万円**)
- 条件: 研修後に、従業員の賃金を5%以上アップすること
「えっ、賃上げ?」と思われるかもしれませんが、賃上げ促進税制(法人税減税)と組み合わせれば、トータルのメリットは計り知れません。 300万円の機械が実質半額で導入できるチャンスなど、そうそうありません。
3. 「パブコメ」って何?信じていいの?
「まだ『案』でしょ?」と思われるかもしれません。 しかし、このパブリックコメント(意見公募)に出た内容は、例年ほぼそのまま4月1日に施行されます 。
「3月中に急いで買うのをやめて、4月の新制度スタートに合わせて発注しよう」 と計画を変更するのもいいかもしれません。


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