ポストに届いた「厚みのある封筒」の絶望感
「よし、入社の手続き書類、郵送したぞ!」 そう思って一週間後。年金事務所から会社に封筒が届きました。 「お、手続き完了の通知かな?」と思って開けてみると……。
中に入っていたのは、赤いペンで修正指示が書き込まれた書類と、「返戻(へんれい)通知書」。 つまり、**「間違ってるからやり直し!」**という突き返しです。
「またかよ……どこが違うんだよ……」 関市の企業様でも、この「返戻」で無駄な時間を使っているケースが後を絶ちません。
実は今、日本年金機構のチェックが非常に細かくなっています。 今日は、年金機構が公式に発表している**「よくある不備事例」**をご紹介します。御社の担当者様は大丈夫ですか?
1. 入社手続き(資格取得)の「あるある」ミス
まずは、社員が入った時の手続きです。 以下のリンク先に「よくある不備」がまとめられていますが、特に多いのがこれです。
👉️ [日本年金機構:資格取得届の不備事例はこちら] (https://www.nenkin.go.jp/service/kounen/info/jireishokai/henreisyutoku.html)
【ここが落とし穴!】
- 「資格取得日」の勘違い 試用期間があるからといって、資格取得日をズラしていませんか? 原則、入社日が取得日です。
- 「扶養家族」の収入オーバー 「妻を扶養に入れたい」と言われてそのまま出していませんか? 奥様の年収(見込み)が130万円を超えていないか、直近の給与明細などで確認しないと、即座に返戻されます。
2. 退職手続き(資格喪失)の「1日ズレ」ミス
次に、社員が辞めた時の手続きです。 これが一番ややこしく、間違えると保険料の徴収額が変わってしまいます。
👉️ [日本年金機構:資格喪失届の不備事例はこちら] (https://www.nenkin.go.jp/service/kounen/info/jireishokai/henreisoushitsu.html)
【ここが落とし穴!】
- 「退職日」と「喪失日」の違い ここを間違える方が非常に多いです!
- 退職日: 3月31日(最後に在籍した日)
- 資格喪失日: 4月1日(退職日の「翌日」)
書類には「資格喪失日(翌日)」を書かなければいけないのに、「退職日」を書いてしまい、突き返されるケースが多発しています。
3. 書類が戻ってくると、誰が困るのか?
「書き直して出せばいいだけでしょ?」 社長、そう思っていませんか? ミスによる実害は深刻です。
- 新しい保険証が届かない ただでさえ発行に時間がかかるのに、返戻されるとさらに1〜2週間遅れます。「子供を病院に連れて行きたいのに保険証がない!」と従業員からクレームになります。
- 事務担当者のメンタル消耗 難解な用語で書かれた不備通知を読み解き、年金事務所に電話して聞き、書き直してまた郵送…。この時間は、本来の業務(売上に直結する仕事)を圧迫します。
まとめ:その「面倒な紙書き」、プロに投げませんか?
日本年金機構も、ホームページで注意喚起をするほど「不備」に悩まされています。
👉️ [日本年金機構:事業所からの届出における不備事例(トップ)] (https://www.nenkin.go.jp/service/kounen/info/jireishokai/index.html)
私たち飛騨屋社労士事務所は、こうした手続きをすべて**「電子申請」で行っています。 システム上で論理チェックを行うため、手書きのようなケアレスミスは起きませんし、何より役所への到達スピードが段違い**です。
「もう、役所からの突き返し封筒は見たくない!」 そう思った事務担当者様、社長様。 正確・迅速な手続き代行で、会社のストレスをゼロにしませんか?


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