令和8年(2026年)1月に入り、確定申告の準備を始める時期になりました。 日本年金機構より、**令和7年分(2025年分)の「公的年金等の源泉徴収票」**の発送スケジュールや注意点が発表されています。
「いつ届くの?」「確定申告は必要?」といった疑問を解消できるよう、重要ポイントをまとめました。
1. いつ届く?発送スケジュール
紙(ハガキ)の源泉徴収票は、以下の期間に順次発送されます。
- 発送期間:令和8年(2026年)1月8日(木)~ 1月15日(木)
- 到着目安:お住まいの地域や郵便事情により、発送から到着まで8日程度かかる場合があります。
2. ネットなら一足早く確認可能!
「ねんきんネット」や「マイナポータル」を利用している方は、郵送よりも早く電子データで確認・受け取りが可能です。
- 電子送付開始日:令和8年(2026年)1月6日(火)から
- メリット:PDFで保存・印刷が可能。e-Taxでの確定申告にもそのまま利用できて便利です。
3. 確定申告は必要?不要?
受け取った源泉徴収票をもとに、自分が確定申告をする必要があるか確認しましょう。
確定申告が「不要」なケース(確定申告不要制度)
以下の2つの条件を両方満たす場合は、原則として確定申告は不要です。
- 公的年金等の収入合計額が400万円以下
- 公的年金等以外の所得金額が20万円以下
確定申告をした方がいいケース(還付申告)
申告義務がない方でも、以下のような場合は確定申告をすることで**税金が戻ってくる(還付される)**可能性があります。
- 多額の医療費を支払った(医療費控除)
- 生命保険料や地震保険料を支払った
- ふるさと納税をした(寄附金控除)
- 扶養親族が増えた など
4. 源泉徴収票をなくしてしまったら?
もし紛失してしまっても、再交付が可能です。
- ねんきんネット:24時間いつでも申請可能。登録住所への郵送なら約1週間、電子送付なら3~5営業日で届きます。
- 電話(自動音声):「ねんきん自動音声送付受付サービス」で申請できます。到着まで約2週間かかります。
- 年金事務所の窓口:急ぎの場合は、本人確認書類を持って窓口へ行けば即日発行も可能です。
まとめ
- 源泉徴収票は1月中旬にかけて順次届きます。
- 電子版なら1月6日から確認可能。
- 医療費控除などがある方は、源泉徴収票を使って還付申告を忘れずに!
大切な書類ですので、届いたら中身を確認して大切に保管しましょう。
参照:日本年金機構|「令和7年分公的年金等の源泉徴収票」の送付について
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